認知症に関する相談
認知症に関する相談について
TEL: 0944-58-7265(認知症医療センター)
平日9:00 ~ 17:00 (土日祭日は除く)
認知症に関してのご相談は、お気軽にお電話ください。担当のスタッフ(精神保健福祉士・臨床心理士)が、お話をうかがいます。認知症に関するさまざまな相談に応じ、他の医療・保健・福祉関係機関と連携をとり、必要な支援をいたします。面談をご希望される方は、事前に認知症医療センターまでご連絡ください。相談は無料です。秘密は、厳守いたします。
平日9:00 ~ 17:00 (土日祭日は除く)
認知症に関してのご相談は、お気軽にお電話ください。担当のスタッフ(精神保健福祉士・臨床心理士)が、お話をうかがいます。認知症に関するさまざまな相談に応じ、他の医療・保健・福祉関係機関と連携をとり、必要な支援をいたします。面談をご希望される方は、事前に認知症医療センターまでご連絡ください。相談は無料です。秘密は、厳守いたします。
精神保健福祉士による“認知症”家族相談
毎月第2・4火曜日 13:30~14:30
【相談について】
認知症のことをもっと知りたい、理解したいなど家族としての想いや悩みがあると思います。患者さんとの向き合い方、ケアの悩み、制度利用など、個別にご相談を伺います。【内 容】
認知症についての情報提供(20分程度)と各種相談。相談内容によっては心理士、医師も対応させて頂きます。【窓 口】
連携室窓口にて、ご相談希望をお伝えください。お部屋ヘ案内いたします。一般的なケアのQ&A
Q.1 認知症の人に対して、どのように接したらいいのかわかりません。何か心得ておくことはありますか?
A.1
認知症の人に対する基本姿勢は、3つの『ない』があります。
1つ目は驚かせ『ない』、2つ目は急がせ『ない』、3つ目は自尊心を傷つけ『ない』です。
認知症の人にとって、接し方自体が状態の安定や向上に向けた重要なケアになることを心に留めておいてください。
Q.2 認知症の人と関わる際のポイントはありますか?
A.2
認知症の人から「この人なら大丈夫!!」と思っていただけるよう信頼関係の構築が大切になります。
具体的な対応のポイントは、7つあります。
参考文献
・認知症サポーター養成講座標準教材
(特定非営利活動法人地域ケア政策ネットワーク 全国キャラバンメイト連絡協議会作成)
A.1
認知症の人に対する基本姿勢は、3つの『ない』があります。
1つ目は驚かせ『ない』、2つ目は急がせ『ない』、3つ目は自尊心を傷つけ『ない』です。
認知症の人にとって、接し方自体が状態の安定や向上に向けた重要なケアになることを心に留めておいてください。
Q.2 認知症の人と関わる際のポイントはありますか?
A.2
認知症の人から「この人なら大丈夫!!」と思っていただけるよう信頼関係の構築が大切になります。
具体的な対応のポイントは、7つあります。
- まずは見守る
- 目線を合わせて優しい口調で対応
- 自分に余裕をもつ
- 低めの声で、穏やかにはっきりした話し方
- 声をかける時は一人で
- 後ろから声をかけない
- 相手の言葉に耳を傾けゆっくり対応
参考文献
・認知症サポーター養成講座標準教材
(特定非営利活動法人地域ケア政策ネットワーク 全国キャラバンメイト連絡協議会作成)