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部署の紹介

INTRODUCTION

呼吸器内科・結核病棟(1病棟)

1病棟は、結核病床と一般病床のユニット化された病棟です。 平成27年3月より第2種感染症病床が整備されました。
結核による隔離入院という閉鎖的環境を患者さんの負担とさせないよう、日々看護を行っています。
一般病床では呼吸器疾患の患者さんを中心に受け入れ、患者さんの心に寄り添う看護を心がけています。

呼吸器外科・内科病棟(3病棟)

3病棟は呼吸器外科と内科の混合病棟です。 術前術後から放射線治療・化学療法まで一貫した治療・看護を行っています。
安心して治療を受けることができるよう患者さんの病状の変化に対して早期発見と、患者さんの声に耳を傾ける看護を心がけています。
また、高齢の患者さんも多いため患者さん・家族と話し合いながら退院後のQOL向上に向けた看護を行っています。

呼吸器内科病棟(5病棟)

5病棟は呼吸器内科病棟です。
診断のための検査、化学療法による治療、緩和ケア、終末期ケアを必要とする患者さんに対し、安心して検査や治療が受けられるように患者さん・家族の言葉に耳を傾け、想いに添える看護を心掛けています。

神経内科病棟(6病棟)

神経内科・重症心身障がいの患者さんの入院病棟です。 病状の進行に伴い徐々に身体機能が低下する神経難病患者さんに対し、「安心」「安全」「安楽」を目標に看護を行い、季節の行事を催し患者さん・家族との交流をはかるとともにQOLの向上を目指しています。
重症心身障がいの患者さんには、「安全・安心」で「楽しく」療養生活を送っていただけるよう心のこもった看護・療育を行い、月々の行事では家族やボランティア・地域の方々とのふれあいや交流を大切にする笑顔にあふれた病棟です。

神経内科病棟(7病棟)

7病棟では、病名告知を受けて間もない患者さんや診断目的の入院、身体機能が低下されている患者さんの療養生活を支援するなどさまざまな段階の入院患者さんを受け入れています。
患者さんとの出会いを大切にし、心温まる看護をめざして頑張っています。

神経内科病棟(8病棟)

8病棟は神経難病対象の患者さんの長期療養を目的とした入院と確定診断や疾患の進行状況を確認する短期の入院を受け入れる神経内科病棟です。
病状の進行に伴い、徐々に身体機能や認知機能が低下される患者さんに対し「安心」「安全」「安楽」を提供できるよう誠実で心を寄せた看護を行うと共に、患者さんの残された機能を最大限生かせるようチーム医療でサポートしていくことを目指します。

重症心身障がい病棟(11病棟)

11病棟は重症心身障がい病棟です。 患者さんが安全・安楽に日常生活を楽しく送っていただけるように、看護・療養を行っています。
ショートステイや日中一時支援の受け入れも行っています。
季節ごとの行事やボランティアの方々による読み聞かせ会など、日常に潤いがある病棟作りに努めています。

療養介護病棟(12病棟)

12病棟は人工呼吸器を装着されている患者さんが多く入院されていらっしゃいます。
医療度が高い患者さんも楽しく生きがいを感じて過ごせるよう、年間行事やレクリエーションが充実している活気あふれる病棟です。
看護師・療養介助職・療育指導室が協力して患者さんのケアに日々取り組んでいます。

療養介護病棟(13病棟)

13病棟は高校生から80歳代の方まで幅広い年齢層の方が入院されています。
人工呼吸器を装着されている方も多いですが、少しでも日常生活を楽しく過ごしていただけるようにレクリエーションや行事を指導課と連携し計画しています。医師、看護師、介護職、療育指導室それぞれが専門性を発揮し協力しながら、患者さんに安全・安楽な療養生活を送っていただけるよう努めています。

外来・手術室・中材

当院の外来では、呼吸器内科、呼吸器外科、脳神経内科、皮膚科、リウマチ科の診療を行っております。
外来の看護師は、外来にお見えになる患者さんだけではなく、手術を受けられる患者さんへの看護、在宅の患者さんへの訪問看護に取り組んでいます。 そのためにスタッフ教育の充実を図り、患者さんに信頼と安全、安心の医療と看護が提供できるように笑顔とともに心がけています。